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ただラウしのがベッドでいちゃついてるだけ ページ33

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ラ「やっほー」


「やっほー」




Aの家のベッド、ラウールの上にAが覆いかぶさっている。




ラ「いきなりこのショットからのスタート」


「ラウがしたいって言ったんじゃん」


ラ「Aちゃんから襲われることが多くて」


「嘘だよ、ラウからだよ」




ラウール、Aの頬を手のひらで包み、見つめ合う。


どちらともなくキスをした。


笑いながらAはラウールの頭を抱きしめる。




「キス解禁、ラウが最後だよ」


ラ「ラスト〜。Aちゃんちに泊まったのも僕が最後だよね」


「そうだね」


ラ「じゃあ俺Aちゃんの最後の男だ」


「なんじゃそりゃ(笑)」




ラウールはAの頭を撫でながらキス。




ラ「みんな僕たちがこんなことしてるって知らなかったよね」


「わたしたち誰よりもピュアだったのになー」


ラ「Aちゃんのせい」


「違うよ、ラウからサカってきたんじゃん」


ラ「そうだよ」


「きゃー!」




反転して上下逆転。




ラ「こっちの体勢のが落ち着くなぁ」


「ラウに上乗られたら絶対逃げられないんだよなぁ」


ラ「Aは俺のもの」




ちゅっ。


Aはラウールの腰に足を巻きつける。




ラ「ぷっ。ダメだよAちゃん、この格好はまだなの」


「いつならいいの?」


ラ「カメラ止めて裸になってからね」




Aの足を掴み、開脚した付け根に腰を近づけるラウール。




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作者名:わたあめなのは | 作成日時:2024年3月28日 15時

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