Snow Manの10人目はふわふわぼーい14

4 宮舘side ページ33

ビリヤードとかポーカーの台とかダーツとかほんとたくさんある


「ねぇA？」


鷹「なぁに？りょーたくん」


「これはなぁに？」


鷹「ゲームセンター」


「だよねぇ…ゲームセンターだよねぇ」


［驚きすぎて固まる陛下と執事］


鷹)？
「…もしかして遊園地のほうが好きだった？」


そんな潤んだ目で見つめないで？かわいすぎて色々やばいから


「ううん？すごく嬉しいよ」


鷹「よかったぁ」(ニコ


目「やっべぇ！なにここ！超テンション上がる！」


ラ「行っていい？」


渡「どれやろっかな」


岩「王様ってゲーセンで遊ぶのか？」


阿「照それはシーッ！w」


岩「りょーかいw」


深「本格的だねぇw」


佐「すごすぎだろ」


ルンルンで遊びに行こうとしてて超かわいい


「阿部？」


阿「どうされました？」


「(見てる方のためにも)説明を求める」


阿「御意」
「なにかゲームも必要だねと話し合いをなされていた王妃様と双子の姉君様は話し合いを重ねるうちに楽しくなったようで…」


「こうなった、と」


阿)頷く


「はる？楽しくなっちゃったの？w」


鷹「ん？」


首傾げてたけどすぐになんのことかわかったのかニコニコ


鷹「あのね？あれも好きかな？これも好きかな？って話してるうちに楽しくなっちゃったの
だから全部しちゃえーってこれぜーんぶになった〜！」


ラ「つまりこの会場の全部が楽しくなった結果？」


鷹「うん！」(ニコ


全−阿鷹「……」


それを聞いたらもう誰もなにも言えないよねw


［これがセレブの本気］


佐「陛下遊べとご命令を！」


)ニコ
「みな、好きに楽しめ」


全−宮鷹「御意！」


岩「王妃様ヒールからこちらにお履き替えください」


深「どれがよろしいですか？お好きなものをお取りします」


ラ「太鼓やりましょ？」


鷹「今日はりょーたくんの『誕生日』だよw」


「はるが楽しいと俺も楽しいからどこでもいいよw」


鷹「…順番にぜんぶしよー！」


全−鷹「お〜！/イエーイ！」


テンション爆上がりした俺達はカメラを気にしなくなるくらい夢中で遊んだ


全「つかれた〜！」


深「休憩しましょうよ」


鷹「じゃあケーキ食べる？」


全−鷹「イエーイ！/食べよ〜！」


鷹「ケーキをこちらへ」


ス)礼


出てきたのは2段の大きなケーキ


全−阿鷹「おぉ…！」


鷹「これ全部食べられるんだよ！」


全−阿鷹「マジ！？/えぇ！/すっご！」


「こんなに大きなケーキありがとう！」

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